∴ 季節ネタですね

げんちゃんとこのフレームを「パステルエッグ」と言うヤツに変えてみた。

これってつまりイースターエッグの事なんだよね（多分）

電脳幻想なハーボットの世界に、特定の宗教観を持ち込まないように「イースター（復活祭）」って言葉を使わないんだと勝手に想像。
クリスマスツリーっぽいデザインのヤツも、「クリスマス（聖誕祭）」って単語を使ってないし……。

と、思ったら、ハロウィン（万聖節前夜祭）ネタフレームは思いっきり「ハロウィン」って名前がついているわ（苦笑）

∴ メモ。

母の日に関するメモ。

母の日の「カーネーション」＞
1905年5月9日、米国加州のアンナ・ジャービス女史が母親が死亡。
追悼の意を深めた女史が、1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配ったことに起源。
1914年、合衆国大統領（当時）ウィルソンが5月の第2日曜日を母の日と制定。

イギリスの「母の日」＞
Mothering Sunday（母の日曜日）と呼ばれ、17世紀頃から風習有り。
使用人が「母親に会う→里帰りする」ことを許された日。
受難節（四旬節。復活祭《イースター》前の４０日間）の第4日曜日。
（よーするにイースターの2週間前の日曜日）
ちなみに今年のイースターは4月8日なので、3月25日がMothering Sundayに当たるという計算になる。
……多分（自信ナッシング）
Mothering cake（母の日ケーキ）なるお菓子を贈り物とするそうだが、これはイースター用のドライフルーツケーキ（割と日持ちする）とほとんど同じものらしい。

ドイツの「母の日」＞
5月の第2日曜日。
贈るのは「赤い薔薇」が一般的だとか。
お母さんの「愛にあふれた心」をイメージしたハート型のアレンジメントを施すことが多い。

今年はジャーマン式にでもしますかね。
根付きは管理が大変だし、切り花はそのうち枯れちゃうから、
ドライかプリザーブドをハートアレンジにするとか。

でもプリザーブド、ちびっと高いんだよな。
アレンジメント込みで4000円弱だしな。
そりゃ、生花もこったヤツにしたら同じくらいにはなるし、
大体「はな物語」さんとこに任せておいたら自分でやるよりカッコイイモノこさえてくれるのは間違いないわけで。
（自分、不器用ですから）

ちょっくら清水の舞台に遠征してみますかね。

∴ 男装麗人嗜好会

2007年03月03日（土）にも書きましたが、ウェブリングジャパンがサービスを終了します。
これにともない、不肖・神光寺かをりがリングマスターを務めておりました男装麗人嗜好会もリング部分を休止することとなりました。
CJ ClubさんのEasyRINGや、The RoomさんのLink Ringなんかを使えば、自鯖でリングシステムを構築できなくはないのですが、サーバ管理者氏に睨まれるのが怖いので踏み切ることができません。
（一応今ンところリングが禁止CGIに指定されているってわけじゃないのですが、同じ鯖でyomi-searchを動かしてるンで……）

以上のような理由から、今後男装麗人嗜好会は名簿付き同盟の形で運営することになります。
男装の麗人がお好きな方、是非ご登録を。

∴ 読み切り1編アップと連載の更新

陳腐奇譚に『のざらし』をアップ。（グロ表現が苦手な方は要注意）
ルビタグ多用しておりますので、未対応ブラウザを使いの方は《ルビ》だらけで読みづらくなっているかも知れません……ご容赦を。
なお、本作は覆面作家企画２参加作品で、修正加筆などは（ルビ以外には）ありません。


クレール　光の伝説　いにしえの【世界】　43回をアップ。

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　ハンカチの上に腰を下ろしたエル・クレールは、
「私があなたのお役に立てるとは限りません。私はこれとお芝居とを見比べるだけですから」
　腕に抱えていた皮紙の束を膝の上に広げた。
「承知しております」
　マイヤーは頭を掻いた。

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∴ メールマガジン 文芸同人主婦と創作

「2007年03月10日号　通巻 219号」を発送致しました。
発行部数は本日の時点で「839」部（４発行スタンド合計）となっております。

◇本日の目次…
　▲オススメメールマガジン・HP・情報紹介
　◆連載小説…瑞坂　菜　加藤さんの約束　第３回（最終回）
　◆連載小説…神光寺かをり　クレール光の伝説・古の【世界】　第49回

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まぐまぐ　　　http://www.mag2.com/m/0000093007.htm
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投稿作品募集中です。専用メールフォーム↓からご連絡下さい。
http://jhnet.maxs.ne.jp/petit/postmail/mmagazine.html
投稿前に必ず↓投稿規約をご一読下さい。
http://mm.9no1.gozaru.jp/03.html

次号掲載用作品投稿の締め切りは3/15（木）となっております。

　
↑おせわになっております。

∴ メモ。

少女マンガジェンダー表象論―〈男装の少女〉の造形とアイデンティティ
出版社: 彩流社 (2007/03)
押山 美知子 (著)

手塚治虫の『リボンの騎士』から池田理代子『ベルサイユばら』…さいとうちほの『少女革命ウテナ』まで。
少女マンガの〈男装のヒロイン〉をキー・コンセプトにした画期的なジェンダー論の試み。
カラー口絵を含む多数の図版を収録。

男装の麗人コンセプトの少女漫画論、ということらしい。

∴ 三国志大戦2のカード……

董白ちゃんって、
長安遷都ンときにまだ子供だった
（陳寿老師曰く「笄も挿していない＝成人女性でない」）
ってぇのに領地貰っちゃった董卓の孫娘のことだよね？
三国志大戦って演義基準だと思ってたんですが、
彼女、演義に出てこないのにカードにされちゃったのか……。
恐るべし、仲穎じいちゃん。
臍に灯芯七光り（嫌……）