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昨日のエントリ( 「お約束通り」ですか?)の続きとなります。

大清乾隆年製 ドンブリ ラーメン というとってもニッチなキーワードでGoogle検索したところ、
Xylocopalさんのブログの、大清乾隆年製ラーメンドンブリというそのものずばりなエントリーにたどり着きました。

Xylocopalさんのお気に入りのどんぶりにも大清乾隆年製の刻印があり、
それが
1981年、おじさんが結婚して所帯を持ったとき、実家からくすねてきた
品物で
母親は骨董趣味がある人ではあったが、特に文句も言わなかったので、そう高価なものではないはず
であり、当初から
どうも嘘くさい。思いっきり怪しい
と感じておられたご様子。

で、色々とお調べになった結論が
おじさんの独断と偏見で結論を言えば、これは「大清乾隆年製」の名前を借りたパチモンである。製造年代は、1960~1970年代あたり。製造場所は中国のどこか。
ということ。

パチモン、贋物と言いつつ、しかしXylocopalさんはこのどんぶりを愛しておられる。
ブログのエントリは
たぶん、おじさん、死ぬまで、このドンブリを使い続けるのだろうな。
と締めくくられている。


さて、このエントリから
ラーメンどんぶり博物館というサイトへのリンクが張られておりました。

このサイトは、ドラマーで、大学講師で、神社本庁神職(神社のお仕事をする人。神主さんとか宮司さんとか禰宜さんとか)でラーメンどんぶり収集家の
江尻憲和さんのWebサイト江尻憲和ドラムダイアリーの1コーナー。
(江尻先生の著書スーパー・ロック・ドラム術―ビキナーズのためのロック・ドラマー入門マニュアル

ウチにあったどんぶりとよく似たブツの写真がたくさん掲載されていました。

ああいうなで肩な浅型のどんぶり、どうやら現在は製造されていないようです。

カワイイのにな、あのデザイン。

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