∴ あれから20年！？

新説 RPG幻想事典 剣と魔法の博物誌

村山 誠一郎
出版社: ソフトバンク クリエイティブ (2006/9/8)



本家（？）RPG幻想事典が1986年発行だそうですから……。

いやあ、私も年をとるはずだわ。

∴ 萌え武将……

萌えわかり!戦国時代ビジュアルガイド

「全国各地の有名武将を萌キャラで再現！」だそうです。
……ということは……。
(((( ；ﾟДﾟ)))ガクガクブルブル

∴ 褒められると不安になる私は小心なのか、ひねくれ者なのか

モノ書き一里塚さん提供のノベルチェッカーが非常におもしろい。

「あなたの文章の文字数をカウントし、文法上のミスをチェックするためのツール」
と説明があるとおり、文字数をカウントし、原稿用紙枚数への換算をし、
文法上のミスや記号類の誤用があれば校正してくれる。
（誤脱字の修正まではしてくれない。……当然か）

そしてこのチェッカーにはもう一つおもしろい機能……【甘々自動感想】がついている。

簡単に言うと「ほめ言葉をちりばめた『感想』」を出力してくれるのだ。

拙作「王子様とお姫様」を贄にして例を挙げると以下のようになる。
ちなみになんでこの作品をチェックすることにしたかというと、
この作品は三点リーダーは二つ並べる原則」と「小説は漢数字を使用する」という文法上のミスが著しいということを自覚しているから（苦笑）

【作品名】

王子様とお姫様

【原稿用紙(20x20行)】	20.5（枚）
【総文字数】	6062（字）
【行数】	201（行）
【台詞：地の文】	22：77（％）
【ひら：カタ：漢字：他】	54：7：33：4（％）

【平均台詞例】	「ああああああああああああ、あああああああ」 一台詞：22（字）読点：27（字毎）句点：91（字毎）
【平均地の文例】	ああああああああああ、あああああああああああああああああああああ。 一行：34（字）読点：22（字毎）句点：34（字毎）

【甘々自動感想】 わー、いい作品ですね！ 短編だったんで、すっきりと読めました。 三人称の現代ものって好きなんですよ。 一文が長すぎず短すぎず、気持ちよく読めました。 それに、台詞と地の文の割合もいいですね。 「あの時、賢者の言葉を受け入れて、良かったですわね」って言葉が印象的でした！ あと、文章作法を守ってない箇所がちょくちょくあったように思います。 これからもがんばってください！　応援してます！

と、こんな案配。

うーん、作品の中身を論じてないのに、褒められているような気がするぞ。
ちゃんと間違えの部分も指摘してくれてるし。

まあ、制作者さま本人が
「お遊びみたいなものなので、真に受ける必要はありません。」
とおっしゃっている機能ですので、真に受けて舞い上がっちゃいけません。

∴ 無題

「アフィリエイトで月100万円確実に稼ぐ方法」と言うご本が何やら評判がよい様子。

著者の方のお名前を何処かで見たことがあると思っておりましたら、

↑この講座の先生でした。

サイトのFAQに「講師のアドバイスにしたがっているにもかかわらず、
半年経っても成果がでない人には、無料にて受講期間を延長しております。」
という回答がありました。
伊藤哲哉センセイ（とスタッフの皆さん）スゴイ自信！

∴ ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

諸般の事情（苦笑）から我が家では産経新聞を購読しております。
全国紙には地元（田舎）のニュースの扱いが悪いという難点がありますが……。

それは兎も角。
今朝、産経一面のコラム産経抄を読んだ私めの眠気は100万光年ぐらい先まで吹っ飛んでゆきました。

コラムは、秋田の小学生連続殺人（と表現して良いのかどうかまだ解りませんが）を取り上げ、大人（特に親）による子供殺しについて書かれたものでした。
詳しい内容は産経新聞のWebサイトで産経抄のコーナーをご覧頂くとして……。

件のコラムが、私の眠気を吹っ飛ばしてくれた上、しばらく手の震えが収まらないほどの恐怖をフラッシュバックしてくれたその理由は、
そこに私のトラウマ漫画のタイトルとあらすじが書かれていたから、でございます。

朝っぱらから永井豪のホラーは辛いです。

∴ 更新。

三国志資料本のページを更新。

∴ メモ。

インターネット創作作家協会さん、
鯖落ち（ドメイン落ち？）のため、臨時Webサイトにて運営中。
http://www.edit.ne.jp/~deagle/kytop.html

避難BBS
http://www.demi.sakura.ne.jp/em/hinan/