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最近すっかりなんだか判らないブログになっていますが、 本来は、お姫様倶楽部Petitの中の人が自分が管理しているらしいサイトの更新情報を書き込んだりするかも知れないブログです。
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お姫様倶楽部Petit資料室 著作権法に抵触しない「お姫様関連文書」に、
ジョナサン・スイフト著、原民喜訳「ガリバー旅行記」を追加。

スイフトによる「Travels into Several Remote nations of the World by 'English sea-captain Lemuel Gulliver'(『英国人船長レミュエル・ガリヴァーによる世界の諸僻地への旅行記)」は、
船乗りのガリヴァーが世界の奇妙な国々への旅行(遭難による漂着など)を回想して記述する「旅行記」の体裁を持つ、強烈な社会風刺小説。
このテクストは、原作を原民喜が児童向けに抄訳したもの。


以下あらすじ。
嵐によって遭難した船乗りのガリバーがたどり着いたのは、小人の国リリパット。
初めのうちは歓待を受けていたが、派閥の対立に巻き込まれ処刑されそうになったため脱出し、英国に帰国する。
次の航海でも難破したガリバーは巨人の国ブロブディンナグに漂着。
ブロブディンナグの宮廷の特製の木箱の家で暮らす(飼われる?)こととなったが、貴族の女性たちがあまりにも不潔で破廉恥なことに辟易したり、巨人の宮廷で玩具のように扱われて自尊心を傷つけられたりする。
やがて木箱ごと巨大な鷲に攫われ、海上へ落下。運良く英国籍の船に助けられて帰国する。
次の航海でも漂流し、バルニバービ国の首都であり磁力によって空に浮く島「ラピュータ」の人々に助けられる。
数学や科学の分野の「学問のための学問」に捕らわれているラピュータの人々は、現実離れしている。研究や発明は役に立たないものばかり。
地上の国土では首都による搾取が行われて、人々も土地も疲弊し、荒廃している。
ガリバーは飽き飽きして、英国に戻ることにする。
グラブダブドリッブ(魔法使の島)という島に立ち寄り、死者(幽霊)を自在に呼び出すことのできる魔法使いの長の屋敷に招かれ、歴史上の英雄・偉人の幽霊と対面する。
ラグナグ王国では不死の人間ストラルドブラグの存在を知る。
ストラルドブラグは不死ではあるが不老ではなく、頑固で偏屈な厄介者として扱われていた。
1709年5月21日、日本に到着する。
オランダ商人を騙って江戸の天皇(恐らく将軍のこと。このときの徳川将軍は六代・徳川家宣という計算になる)に謁見する。このとき踏み絵の免除を申し出ると、天皇(将軍)は「オランダ人で踏み絵をいやがるのは珍しい」といぶかしがった。
ガリバーは長崎からアムステルダム経由で帰国する。
次の航海で着いたのは高貴で知的な馬と、野蛮なヤーフ(ヤフー)のいるフウイヌム国。
人間によく似たヤーフの汚らわしさを見たガリバーは、人間不信に陥る。
フウイヌムから追放されたガリバーは、ポルトガル船に救出され、船長ペドロに厚遇される。
しかし帰国したガリバーの人間不信は治っておらず、人間である妻に抱擁された途端に気を失ってしまったのだった。

初出:昭和26年6月

本編はこちら

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